今月で写真歴7年目。
「努力は自己満」。
それにいつ気づかで捕らわれからの解放が決まる。
何事も「才能」「センス」「運」。
この要素がなければ、どんなに頑張ってもそれ以上いかないのです。
逆にその要素がもともと備わっていれば、成長し続ける事も出来ます。
自己鍛錬
努力は無意味。
努力は自己満足の世界。
しかし、
自己鍛錬は必須。
自己鍛錬は自分を成長させます。
努力と鍛錬を混合される方が多いのですが、
両者は別物であり、方向性が真逆です。
「努力」は、外部からの刺激により動機づけられ発動されたものであり、他者からの評価を得る為の欲求が内在されて潜んでいます。つまり、他者比較、他者視線、他人軸に基づく行動。
しかし「自己鍛錬」は内観の世界。褒められたい、認められたい等の承認欲求とは全く関係のない世界。目標の為に行動するのではなく、自分にとって必要な課題だから行動し研磨する。全てにおいて自分軸。
楽しさ。それだけでいい
写真歴7年目。
しかし、撮り方は7年前と一向に変わらず。
写真は私にはセンスがないので、これ以上望めません。(笑)
変わらない、と言うか、おそらくそれしか出来ない。
しかし、
「今の瞬間を撮る楽しさ」
「肉眼で見えない世界(マクロ撮影)が見える楽しさ(マクロ、望遠撮影)」
等が解ったので、写真を撮る事は趣味として今後も継続します。
気づき
下記は7年前の3月に執筆したコラム。
上記を読むと、
写真も、
踊りも、
手法は違えども、「私の本質」は共通しているのですね。