祝!写真歴7年目

2024/03/25

芸術 感性 概念 日々のこと

 今月で写真歴7年目。


「努力は自己満」。


それにいつ気づかで捕らわれからの解放が決まる。


何事も「才能」「センス」「運」。


この要素がなければ、どんなに頑張ってもそれ以上いかないのです。

逆にその要素がもともと備わっていれば、成長し続ける事も出来ます。


自己鍛錬


努力は無意味。

努力は自己満足の世界。


しかし、

自己鍛錬は必須。

自己鍛錬は自分を成長させます。


努力と鍛錬を混合される方が多いのですが、

両者は別物であり、方向性が真逆です。


「努力」は、外部からの刺激により動機づけられ発動されたものであり、他者からの評価を得る為の欲求が内在されて潜んでいます。つまり、他者比較、他者視線、他人軸に基づく行動。


しかし「自己鍛錬」は内観の世界。褒められたい、認められたい等の承認欲求とは全く関係のない世界。目標の為に行動するのではなく、自分にとって必要な課題だから行動し研磨する。全てにおいて自分軸。


楽しさ。それだけでいい


写真歴7年目。

しかし、撮り方は7年前と一向に変わらず。

写真は私にはセンスがないので、これ以上望めません。(笑)

変わらない、と言うか、おそらくそれしか出来ない。


しかし、

「今の瞬間を撮る楽しさ」

「肉眼で見えない世界(マクロ撮影)が見える楽しさ(マクロ、望遠撮影)」

等が解ったので、写真を撮る事は趣味として今後も継続します。


気づき


下記は7年前の3月に執筆したコラム。

極める。専門家の共通点は『単一焦点』


上記を読むと、

写真も、

踊りも、

手法は違えども、「私の本質」は共通しているのですね。

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