プロの仕事。結果を出す。

2024/03/13

芸術 感性 概念

 以前、50年以上(今年で)舞台照明に携わっているプロの方と会話をする機会がありました。

その方は有名企業のイベントや多くの芸能人の舞台等の照明を手掛け、芸術学校でも講師を務める凄腕の方。

”照明次第でどんな代物も変わる”ような事を仰っていたのを覚えております。

しかし、その頃の私は写真を趣味としていなかったので、正直、照明の存在がどの程度影響するのか実感がありませんでした。


先日、国立西洋美術館で芸術鑑賞をし、写真撮影許可のある展示品を撮影しました。



今月で写真歴7年目に突入。

しかし、私はセンスがないので角度や構図は素人以下。

いまだピントも合わせる事が出来ないし、水平に撮れない(笑)


にも拘らず!!

私のような下手くそが撮っても、その場に最適とされる計算された照明のお陰で、

それなりに見栄えのある写真になりました。

主役を引き立たせる照明。
結果を出す。
こういうのをプロの仕事と言うのでアリマスよ。

トリミング等一切編集加工していない状態、撮ったままを掲載します。








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